みたらし小餅の紹介

食品(大阪名物)

今回は千鳥屋宗家さんのみたらし小餅を紹介します。夜にお店に買いに行ったのですが売り切れていました。大阪のお土産で人気の商品です。

みたらし小餅

1.説明

  • 一番の特徴がタレが餅の中に入っていることです。
  • 添加物をほとんど使用していません。
  • 石臼で挽いた国産のお米を使用しています。
  • 1989年から販売され累計2億個以上販売されています。
  • 売り上げたみたらし小餅を積み上げると国際宇宙ステーションを超える高さになるそうです。
  • 1箱12個入で670円(税込み)です。
  • 消費期限が短いですので注意が必要です。
  • 保存方法は直射日光、高温多湿を避け常温で保存です。
  • 関西にある店舗とJRの新大阪駅及び大阪駅や大阪国際空港(伊丹空港)で販売しています。※通販でも販売しています。

2.感想

  • タレが中に入っていますので一口で食べますと口や手にタレが付かずに食べることができます。※のどに詰まらさないように注意してください。
  • 私は小食ではないのですが、1箱で満腹になり、夕食はこれだけで十分でした(笑)
  • 楊枝が付いていますが、容器に餅がくっついていますので、お箸や手で食べるのがオススメです。
  • 個人的には丁度よい甘さでモチモチしていて美味しかったです。
  • 箱が小さめなのでお土産で持ち運びやすいと思います。
みたらし小餅

3.まとめ

  • みたらし団子では珍しい餅の中にタレが入っていますので口や手にタレが付かずに食べることができますのでオススメです。
  • 関西にしか店舗がないので関西以外に住んでおられる方はネットショッピングや関西に来られたときに購入してみてはいかがでしょうか。また千鳥屋宗家さんはみたらし小餅以外に饅頭などの色々な商品があります。
  • 2019年4月17日に大阪の天王寺でみたらし小餅の専門店の「みたらし小餅茶屋」ができておりまして、パイ生地の中にみたらし小餅が入っているみたらし小餅パイやみたらし小餅が乗っているかき氷等が販売されています。天王寺に行ったときに寄ってみてはいかがでしょうか。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

みたらし小餅

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